ギターの弦を押さえる時は(2)

ギターの弦を押さえる時に意識することは、フレット付近を押さえる以外にもあります。

和音を奏でることができる楽器、ギター。隣の弦の音もキレイにでてもらう必要があります。

その時に意識するのが、押さえた弦の隣の弦に触れないように気をつけるということです。

隣の弦に触れないようにするためのコツは、指をなるべく立てた状態で押さえるということです。
これで隣の弦の音もキレイに鳴らすことができます。

コードを弾くときは、単音を鳴らすときよりも、更に意識しましょう。

※あえて隣の弦に触れるような押さえ方をして、よけいな音をならさないようにするテクニックもあるので、頭に入れておきましょう!

↑隣の弦に青い箇所が触れています。

これでは隣の弦の音を同時に鳴らそうとした時、キレイな音を鳴らすことは不可能。


↑このように指を立て、隣の弦に干渉することを防ぎます。

爪側がちょっと当たってますね。(^_^;)

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