Re: フォーフィンガー ( No.1 ) |
- 日時: 2008/01/21 02:27:32
- 名前: 呂飢
- 完全に弦に「くっついている」と、音が途切れます(弦の振動を止めることになります)ので、それはNGです。
もちろん、「離れすぎ」は出遅れの原因になってしますね。 そういう意味では、「すぐに展開に着いていけるようにはしておく」必要はあります  やはり“慣れ”というのもありますので、無意識にでも手が展開に着いていけるようになるまで、繰り返し何度も練習する(←というより弾き込む)ことが大切だと思いますよ。
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Re: フォーフィンガー ( No.2 ) |
- 日時: 2008/01/21 20:57:42
- 名前: みなチャン
- 「ソロギターの調べ」の南澤さんは、音を出さない弦は上に指を置け!的なことを言いますが、岡崎倫典さんなどは、特にそういった指導はしてないようです。
これは消音を強く意識させる南澤さんと、それほど意識させない(濁らないなら逆に音を伸ばす)派の岡崎さんのスタイルからくる違いでしょう。
…というわけで、指を 置くor置かない はスタイルや弾く曲によって好みで!って感じで良いとも思えます。
右手に弦の位置を無意識に覚えこませる意味では、弦の上に置くことを意識すると効果的です。しかし、あまりそれにこだわると、指の動きを制限しかねません。
なので、僕もソロギターやり始めのころは、指を置くようにしていたのですが、今は意識的に消音したい時以外は置かなくなりましたね。
>ついつい離れてしまい次の展開に遅れてしまいます。
これは指が離れているという問題よりも、その時(音・ピッキング)のことしか考えないで弾いているからだと思いますよ。
例えば車やスキーなどでS字のコーナーに入るとき、手前のコーナーだけを見て1つ目のコーナーに入り、2つ目のコーナーへスムーズに入ることは、まず不可能です。(仕事でも、目の前のことしか頭に無い人は、段取り悪かったりします)
2つ目のコーナーを意識しながら1つ目のコーナーに入ることが大きなポイントになります。
偉そうなコメントですみませんm(__)m
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Re: フォーフィンガー ( No.3 ) |
- 日時: 2008/01/21 21:32:45
- 名前: みなチャン
- ↑かなりクドく長文ですが、言っていることは呂飢さんと、ほぼ同じだと思ってください。

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Re: フォーフィンガー ( No.4 ) |
- 日時: 2008/01/22 00:06:47
- 名前: G2
- いえいえ、たくさんコメントいただきとてもうれしいです^^
自分が弾きながら思ったんですが、同時に弾くところ(ベース音とメロディー)で 人差し指と中指だった場合必ず離れてしまうと思います。動画を参考にしたかったりしますが、早弾きばかりで^^;
あと、弾いているうちにまっすぐ伸ばした親指がちぢこまっていくのはあまりよくないですか?
たくさん質問してしまい申し訳ないです;;
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Re: フォーフィンガー ( No.5 ) |
- 日時: 2008/01/22 15:17:20
- 名前: みなチャン
- >同時に弾くところ(ベース音とメロディー)で
人差し指と中指だった場合必ず離れてしまうと思います。
1弦(薬指)2弦(中指)3弦(人差し指) 4〜6弦(親指) ↑ こだわり過ぎる必要はありません。 逆にベース音→親指、メロディー→それ以外の指で弾く、とした方が弾きやすかったりもします。 練習(基本)と実践は必ずしも同じで無いということで、柔軟に対応するのがベターですよ。
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